経費精算を
改善したい!
従業員の経費精算を高度化・効率化し
間接費の業務プロセス改善をサポートします
社員の生産性向上
(従業員/管理職)
不正経理の撲滅
(経理担当者)
経費支出の見える化
(経営者)
インボイス対応を
効率化したい!
請求に基づいた支払い依頼、承認などの業務プロセスを自動化
ペーパーレス・管理コスト削減に大きな効果を発揮します
Invoice Captureによる
請求書の受取・AI-OCR・入力補助
AI-OCRによる
請求書の自動取り込み
電子請求書連携で
データ入力を効率化
SAP Concur導入全般のサービス提供により、
スムーズな導入と運用を実現し、
お客様の負荷低減を実現します。
SAP Concur導入のノウハウを有する
専任チームが、円滑なプロジェクト推進と
課題解決を提案します。
SIベンダーとしての豊富な実績と
ベストプラクティスに基づいた設計により
SAP Concur導入のメリットを最大化します。
SAP Concur
導入支援サービス
SAP Concurと外部システムの
データ連携アプリケーション開発
SAP Concurの本稼働へ向けた
マニュアル作成支援サービス
SAP Concur製品に関する
問い合わせ等の保守サービス
SAP Concurは世界での市場シェア48%(出典:IDC)、利用者数は世界9300万人が利用する間接費管理クラウドです。
日本法人は2010年の設立以来、様々な業種のお客様に利用されており、2024年には日本データセンターも開設されています。
SAP Concurは単なるコスト削減ツールにとどまらず、従業員の経費精算と請求書管理を高度化・効率化し、真の業務変革を実現し、
事前申請から電子化、規程チェック、高度分析に至る一貫したワークフローを構築することで、間接費の業務プロセス改善に貢献します。
サイバーコムは、自社でのSAP Concur導入による間接費の業務プロセス改善における
ノウハウや長年のSIベンダーとしての実績を活かし、
導入のあらゆる段階で専門的なサポートと課題解決を支援します。
社員の生産性向上
(従業員/管理職)
経費の申請・承認のためだけの帰社は不要。
社員の不満をなくし、生産性を向上させます。
不正経理の撲滅
(経理担当者)
経理業務自体の効率が大幅に改善されるうえ、
不正経費を撲滅できます。
経費支出の見える化
(経営者)
必要な経費、無駄な経費を詳細に可視化。
経費データの把握から、次なるビジョンの実現が可能です。
モバイルアプリ
さまざまなモバイルデバイスに対応。スキマ時間を利用した経費申請、上長による承認処理がいつでもどこでも可能です。
交通系・ICカード
連携
改札を通るだけで利用データを自動連携するサービス(ICCI)を提供。面倒な経費精算をミスなく行えます。読み取り機へタッチしての連携も可能です。
各種便利サービスとの連携
タクシー手配やQRコード決済など、外部サービスとアプリで連携。経費データが自動で連携されるので、経費精算の手間を省きます。
走行距離に応じた
ガソリン代の算出
Google Mapと連携して、走行距離に応じたガソリン代も簡単に計算することができます。
経費規程の
自動チェック
週末に発生した経費、接待費の上限超過、事前申告なしの経費支出など、会社の経費規程の自動チェックで不正支出を未然に防止できます。
監査証跡の自動記録
事前申請、経費入力、上長チェック、経理承認に至る一連のプロセスの証跡を自動記録。完璧な内部監査を支援します。
電子帳簿保存法
(e-文書法)対応
スマホで撮影された領収書画像にタイムスタンプを自動押印。ペーパーレスを実現します。
150の標準レポートと
カスタムレポート
経費管理を高度化するための豊富な標準レポートを提供。詳細分析もカスタムレポートで簡単に作成できます。
プロジェクト別
投資対効果分析
プロジェクト別に発生した経費情報を分析。直接費と組み合わせればプロジェクト全体のコスト把握ができます。
経費申請からの経費予測
経費申請段階の金額から最終的に発生した経費を分析。キャッシュフローを意識した経費発生金額が予測できます。
経費支出の
配賦処理
セキュリティ
(世界標準に準拠)
シングルサインオン
(SSO)
グローバル対応
(多言語・多通貨)
インボイス制度
対応
Invoice Captureによる
請求書の受取・AI-OCR・入力補助
Invoice Capture はメール・郵送を介した請求書の受領代行を行います。
受領した請求書はAI-OCR+補正代行入力により正確にデータ化され
Concur Invoice に連携されます。
AI-OCRによる
請求書の自動取り込み
パートナーソリューションとの連携により、紙やPDFの請求書から、
支払申請の作成に必要な関連情報をAI-OCR で自動的に入力し、
省力化を支援します。
電子請求書連携で
データ入力を効率化
パートナーソリューションとの連携により、電子データで受け取った請求書を、 Concur Invoice にそのまま流し込むことが可能になります。
3つの入力支援ツールで請求書の入力を効率化
※画面はイメージとなります
Concur Invoice は、申請・支払状況を統計し、レポートとして表示する機能があります。これによって、経費の適正な使用を把握し、サプライヤーとの有利な価格交渉に役立てることができます(Intelligenceとの連携)。
また、Budgetと連携させることで、Concur Invoiceを含めた間接費全体の予算情報をSAP Concur のシステム内で1 つにまとめ、リアルタイムに可視化します。 これにより経費承認者は意思決定に必要な予算情報を承認時に把握できるようになり、予算の利用超過を防ぎます。
※画面はイメージとなります
スキャナなどで電子化した請求書をConcur Invoice に取り込むとタイムスタンプを付与。そのまま請求書の処理につなげることができるので、ムダを削減し、業務効率化を図ります。
※画面はイメージとなります
Concur Invoice は規程チェックロジックを設定することができ、重篤な違反で申請できないもの(レッドカード)、申請可能だが金額超過など軽微な違反があるもの(イエローカード)など複雑な規程チェックを自動化します。
※画面はイメージとなります
サプライヤー、経費タイプや金額に合わせて、申請・承認のワークフローを柔軟にカスタマイズ可能です。
●柔軟なワークフローの例:
一定金額未満の場合は二段階目の承認をスキップする
※画面はイメージとなります
請求書管理プロセスにおける事前の購入申請、承認、発注プロセスにも対応しています。マッチング機能により、発注情報と請求書情報を突合して内容が一致しているか自動判定することが可能です。
※画面はイメージとなります
必要情報を入力してください。